よく知られている仕事

保健師

看護師と同じ国家資格が必要って知ってましたか

病気になった人を治療するのではなく、病気にならないための予防や健康づくりを支える仕事です。市区町村や保健所、企業などで活躍しています。

星空の下で望遠鏡を案内する星空コンシェルジュ
この画像にはAI生成画像を使用しています

5仕事内容・向いている人・やりがいと大変な点

仕事内容

乳幼児健診や予防接種、健康相談など、地域住民の健康を支える業務が中心です。

市区町村や保健所に勤務する行政保健師のほか、企業で働く産業保健師、学校で働く学校保健師などもいます。

感染症対策や母子保健、高齢者の健康支援など、担当する分野は幅広いです。

一人ひとりの生活背景まで理解しながら、長期的に健康をサポートしていきます。

向いている人

  • 人の話をじっくり聞くのが得意な人
  • 地域や職場全体を見渡して考えるのが好きな人
  • コツコツと信頼関係を築くのが得意な人

やりがいと大変な点

やりがい

  • 病気の予防という形で人の役に立てる
  • 乳幼児から高齢者まで幅広い世代と関われる
  • 地域全体の健康づくりに貢献している実感がある

大変な点

  • 一人で多くの担当地域や対象者を抱えることがある
  • 感染症の流行時などは業務量が急増する
  • 成果がすぐには見えにくい仕事でもある

6こんな人は後悔しやすい

  • 病気の治療より、予防や健康づくりの地道な活動に興味が持てない人
  • 役所の仕事の進め方や書類作業の多さが合わない人
  • 一人ひとりの生活の事情に踏み込んで話を聞くことが苦手な人
  • 看護師の資格を取ったあとに、さらに勉強が必要だと知らなかった人

※ 当てはまる=向いていない、ではありません。あくまで判断材料の一つとしてご覧ください。

71日の流れ

  • 8 30: 出勤してその日の予定を確認
  • 9 00: 赤ちゃんの健診や相談への対応
  • 11 00: 家庭訪問(体調が気になる高齢者や、赤ちゃんのいる家庭を訪ねる)
  • 13 00: 休憩
  • 14 00: 健康づくりの教室や相談会の準備・運営
  • 16 00: 記録をつけて退勤準備

8働く場所による違い

市区町村

赤ちゃんから高齢者まで、地域に住む人の健康相談や訪問が中心

保健所

感染症対策や食品衛生など、より専門的で広い範囲の仕事を担当

企業(産業保健師)

働く人の健康管理やメンタルヘルスのサポートが中心

9なるための情報

必要な資格・知識(例)

  • 看護師免許(保健師の受験資格として必要)
  • 保健師国家資格
  • 公衆衛生に関する知識

主なルート(例)

  1. 学ぶ 看護大学や保健師養成課程で看護師・保健師の国家試験受験資格を得る
  2. 資格を取る 看護師国家試験と保健師国家試験の両方に合格する
  3. 就職する 市区町村・保健所・企業などに保健師として採用される

10年収帯の目安

年収の目安

400万円 600万円

400万円 500万円(中央値) 600万円

収入の特徴

  • 公務員として働く場合は自治体の給与規定に準じる
  • 経験年数とともに年収が上がっていく傾向がある
  • 企業の産業保健師は勤務先によって差がある

※厚生労働省 令和6年賃金構造基本統計調査(平均年収約451万円)

11職業データ比較

平均年収 同年代・同業種との比較
AI耐性 AIに代わられにくさ
コミュ力 人と関わる機会の多さ
体力 体力面の負担の大きさ
資格必要度 資格や知識の必要さ
転職しやすさ 他の仕事への移りやすさ

※評価はAIが職業データをもとに算出した目安です

12主な休日

職場による

一覧を見る

14よくある質問

看護師の資格がないとなれませんか?

保健師になるには、看護師の資格を持ったうえで、保健師の国家試験にも合格する必要があります。

病院で働く看護師と仕事内容は違いますか?

大きく違います。看護師は病気やけがの治療を助ける仕事ですが、保健師は病気になる前の予防や健康づくりが中心です。

16みんなのコメント

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